小規模事業者持続化補助金 第20回|上限最大250万円・11月受付開始・採択率を解説
最終更新: 2026-07-07
小規模事業者持続化補助金は、従業員数の少ない事業者の販路開拓(チラシ、ウェブサイト、展示会、設備など)を支援する補助金です。採択率が5割前後と比較的高く、個人事業主や小さな会社が最初に使う補助金の定番です。2026年7月時点の最新情報を整理します(現在は第19回の結果待ち・第20回の受付前の期間です)。
第20回公募のスケジュール
- 申請受付: 2026年11月5日(木)〜12月15日(火)17:00
- 事業支援計画書(様式4)の発行受付締切: 2026年12月4日(金)
- 事業実施期限: 2028年3月31日
最大の落とし穴は様式4です。地域の商工会・商工会議所に事業計画を持ち込んで発行してもらう書類で、発行締切が申請締切より10日以上早く設定されています。締切間際に動き始めると発行が間に合いません。
補助上限額と補助率
- 基本: 上限50万円、補助率2/3
- インボイス特例: +50万円(免税事業者からインボイス発行事業者へ転換した場合)
- 賃金引上げ特例: +150万円(事業場内最低賃金を+50円以上引上げ等。赤字事業者は補助率3/4)
- 特例をすべて併用すると最大250万円
対象となる小規模事業者
- 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く): 常時使用する従業員5人以下
- 宿泊業・娯楽業: 20人以下
- 製造業その他: 20人以下
対象経費は8費目のみ
機械装置等費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会等出展費、旅費、新商品開発費、借料、委託・外注費の8つです。ウェブサイト関連費は上限30万円かつ単独申請不可、広報費も単独申請不可という制限に注意してください。
注意点
- 補助金は後払いです。公募要領にも「自己負担が必要となり、補助金は後払いです」と明記されています
- 交付決定日より前の発注・支払いは補助対象外
- 申請は電子申請のみ(gBizIDプライム必須)
11月の受付開始を確実にキャッチする
「第20回の受付が始まったら教えてほしい」— まさにそのための仕組みが補助金みっけの締切アラートです。無料登録して気になる補助金をお気に入りしておけば、締切前にメールが届きます。持続化補助金以外にも、あなたの地域・業種で使える制度が見つかるはずです。
よくある質問
持続化補助金の次回(第20回)はいつ申請できますか?
第20回の申請受付は2026年11月5日(木)〜12月15日(火)17:00です。ただし商工会議所・商工会が発行する事業支援計画書(様式4)の発行受付は12月4日(金)締切のため、実質的な準備期限はさらに早くなります。
採択率はどのくらいですか?
公式発表ベースで第17回が約51%、第18回が約48%です。国の補助金の中では採択率が高く、小規模事業者が最初に挑戦する補助金として定番です。
ホームページ制作にも使えますか?
使えますが制限があります。ウェブサイト関連費は上限30万円(税込)で、かつウェブサイト関連費だけの単独申請はできません。チラシや設備など他の経費と組み合わせる必要があります。